飛鳥が家にやって来た2012/01/28

今日は飛鳥を家に連れて来る日。
昼過ぎから横浜の警察犬訓練所に迎えに行った。
ブリーダーさんからいろんな注意を受ける間、抱っこされてじっとしてる飛鳥。
キリっとして見える時とオマヌケ顔に見える時があるけど、キリっとしてる時は、HALの子犬の頃にちょっと似てる。


こっちはちょっとオマヌケ顔。
熊の子みたいで可愛い。(既に親バカ)


HALがさんざん齧ったバリケンに収まって、いざ我が家へ。

荷室に置いたバリケンの中で最初はキュンキュン鳴いてたけど、そのウチ妙に静かになり、しばらくしてからプ~ンと臭いにおいが。
ウンチしたのかと思ったら、家に着いてからみたらゲボだった。
初めてだもんネ、仕方無いよネ。

象の檻は丁度良い大きさ。
まだ小さいから天井は無くても大丈夫そう。


心配してたHALとの相性は....。
HALは飛鳥の後を追い掛け回してずっと付いて歩いてたけど、自分の水入れで飛鳥が水飲んでも、お尻の匂いを嗅がれても、ちょっと心配なくらい我慢してた。
その間尻尾はずっと立ちっぱなし、牛かと思うくらい涎が出っ放しだったけどネ。

最初はおっかなびっくりだった飛鳥も、トットコトットコ部屋の中を歩き回り、HALが怒らないのを良い事に、我が物顔に振舞ってた。



緊張したせいか、初ウンチは下痢ピーだった。(笑) サークルに閉じ込めると結構大きな声で鳴くんで、あんまり閉じ込めとくと近所から苦情が来そう。

流石に疲れたのか、夜になってケージに入れた時もそれほど騒がず寝てくれた。
取り合えず、初日は大きなトラブルも無く終了。(ホッ)
明日はどうなるかなぁ。

ミク姉ちゃん2012/01/28

ミク姉ちゃんが逝った。
1997年4月生まれで、14歳と9ヶ月だった。

去年の秋にミッキーに会った時も、特に具合が悪いような話は聞いてなかったんで、本当にびっくりした。
父親は違うけど、HALと同じロビン母さんの子で、HALはミクに良く似てたんだ。

2005年10月のNDA朝霧大会の時の写真。
左がミクで右がHAL。お互いに若かったねぇ。


ミッキーのHPは本当に古くからあるボーダーのサイトの一つで、HALを迎える時に随分参考になったんだ。
でもその時はまだ、ミクの妹が我が家に来るとは思ってなかったんだけどね。

ミクと初めて会ったのは、たぶん1999年のJFA浦安大会だったと思う。
その後何回も大会で一緒になったし、姉妹犬って事で随分と仲良くしてもらったなぁ。
ミクはミッキーの車に乗って、西に東にいろんな大会に行って、楽しいことも一杯したし、とっても大事にされて14歳9ヶ月まで長生きして、本当に幸せな生涯だったと思う。
でも、近しい子が逝っちゃうのは、なんだかとっても淋しいもんだね。
ミク、安らかに。
HALがそっちに行ったら、また仲良く遊んでやってね。