風になったアイザ2009/10/17

タヌキ村の古くからのお友達で黒ラブのアイザが逝った。

14歳7ヶ月だった。

最初に会ったのは、たぶんアイザが6歳でHALが2歳くらいの時で、HALが煩くしても 優しく接してくれて、いつも穏やかな笑顔の可愛い子だった。

とっても落ち着いた子だったから随分年上の印象があったけど、4歳しか違わなかったんだネ。

週末にタヌキ村に良くパパさんと来ていて、お話していたらJFAの立ち上げ当時からの 会員だってのが分かって、何回か大会にご一緒していただいた。


ありし日のアイザ、当時10歳。この写真は2005年10月2日のNDA開成大会。目がクリンクリンで本当に可愛い子だった。

パパが大好きで、フリスビーが大好きで、バンダナが良く似合って、目がクリクリしてて、 何歳になってもスマートで、とっても綺麗なラブだった。

家が比較的ご近所だったので、ランチなんかもご一緒したことがあったけど、ママさんも とっても優しい方で、アイザがパパママにすっごく可愛がられているのが良く分かった。

途中で少し具合が悪くなって、右の後ろ足がつけなくなったけど、パパさんがいつもバギーに 乗せて散歩に行ってた。

14歳7ヶ月。頑張って長生きしたネ。

大好きなパパとママに目一杯愛されて、本当に幸せだったネ。

アイザよやすらかに